和鋼博物館 ( わこうはくぶつかん )

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住所
〒692-0011 島根県安来市安来町1058
電話番号
0854232500
ジャンル
博物館/科学館
時間
9:00-17:00(最終入館16:30)
滞在目安時間
60-120分
休業日
水(祝日と重なった場合は翌平日)、12/29-1/3
料金
【入場料】
[一般]310円
[高校生]210円
[中学生以下]無料

【団体料金(20名様以上)】
[一般]260円
[高校生]150円
駐車場
あり(80台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
可(PayPay、楽天ペイ、d払い、auPAY)
Wi-Fi
あり(どじょっこWi-Fi)
コンセント口
なし
喫煙
不可
車椅子での入店
乳幼児の入店
紹介
日本の伝統的製鉄法「たたら」をテーマにした博物館。たたら製鉄の歴史と技術に関する貴重な資料を展示する他、たたらで造られる鋼にはじめて「和鋼」と名付けた治金研究のパイオニアとして知られる俵国一博士の研究資料や成果、揮毫や講義ノートなどの遺品を展示し、その業績を紹介している。たたらで作られた鋼を原料とする貴重な刀剣の数々も見どころ。
提供情報:ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 3.0 2023/04/09
    安来は鉄の積出港として繁栄
    安来駅から徒歩20分ほど。\入館料310円。館名の「和鋼」とはたたらで生産される鋼という意味。かつて中国山地は「たたら製鉄」が盛んで、安来はその積出港として繁栄した。そのような歴史があり、現在も特殊鋼を製造するプロテリアル(旧日立金属)の工場があることからこの博物館が造られた。館内には、天秤ふいごなどのたたら製鉄用具、製鉄や安来の歴史資料、製鉄工程の模型などが展示されている。ある種マニアックな博物...
  • 4.0 2022/06/11
    伝統的な製鉄法を理解し、日本刀とのつながりを知る
    日本刀の生産地がこの地方にあるので、どこで製鉄をしていたのかと興味がありました。伝統的な製鉄法を見て、原始的ではあるが純度の高い鉄を製造する方法が理解できました。\現在は日立金属さんが受け継いでいるのですね。\ミュージアムショップとして、ヤスキハガネさんが、包丁などを販売していて見てて楽しかったです。
  • 4.0 2020/07/13
    旧軍の大砲が置かれている
    出雲地方の刀剣とたたらの関わりを展示してある博物館です。戦前戦中の軍との関わりも若干ではございますが書かれています。生産数に比して当時の状況がいまひとつわからない軍刀などを学ばれている方は行ってもいいかと思いました。ただし全般的な展示となっているので過度の期待はしない方が良いかと思います。図書館側の駐車場の奥のスペースのところに来歴不明、種類不明の長砲身が2門あります。こちらもちゃんと調べて展示す...

周辺情報

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