津山洋学資料館 ( つやまようがくしりょうかん )

写真をもっと見る 閉じる

ルート・所要時間を検索

住所
〒708-0833 岡山県津山市西新町5
電話番号
0868233324
ジャンル
資料/郷土/展示/文学館
時間
9:00-17:00(最終入館16:30)
滞在目安時間
60-120分
休業日
月(祝の場合は翌日)、祝の翌日、12/29-1/3
雨の日でも楽しめる
はい(傘は持ち込み不可、館外の傘立てを利用)
料金
[入館料]一般300円(240円)、65歳以上・高校生・大学生200円(160円)
※()内は30名以上の団体
駐車場
あり(10台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
あり(つやまWi-Fi)
コンセント口
なし
喫煙
不可
英語メニュー
なし
※日本語・英語・中国語・韓国語・オランダ語の音声ガイダンスあり
車椅子での入店
乳幼児の入店
紹介
中国自動車道「津山IC」から車で約10分。幕末から明治・大正期にかけて西洋の学問(洋学)を研究し、近代国家の礎を築いた津山藩の洋学者達の関係資料を展示する施設。常設展示は主に「人体に隠された科学への扉」「世界へと開かれていく眼」「日本の近代化と津山の洋学者」の3つのテーマに分かれ、時代を追って津山の洋学を理解できるようになっている。「解体新書」の初版本や、精巧な木製の骨格標本(レプリカ)なども展示されている。
提供情報:ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 5.0 2022/12/11
    「津山の洋学」を理解する資料館
    5角形の建物群が廊下で結ばれた立派な施設。予備知識なしで訪問したが、入り口すぐで観覧できるビデオでかなりの理解が深まった。岡山県北部のこの地は、江戸時代後期から明治初期にかけて、宇田川家・箕作家など優秀な洋学者を輩出したことがよくわかった。医学・薬学・化学の各分野の江戸時代の学究の進み方が理解でき、宇田川家や箕作家の寄与もよく理解できた。その子孫たちに大学教授など多くの有名な研究者がいたのはとても...
  • 4.0 2020/04/09
    充実した資料と映像で内容も充実
    岡山県の中心地から大きく離れ、偉人が活躍した時代は今以上に交通の便も悪く、言わば「僻地?」ともいえる津山の地で、日本の近代化に大きく貢献した多くの偉人が誕生したことに驚きである、偉人に関する資料・映像・文献も充実しており、隣接する歴史的建物群とともに大人が充実した時間を過ごせます。
  • 5.0 2020/04/05
    珍しい
    「洋学」といってもピンときませんが、江戸時代後期にオランドから入ってきた学問だそうで、ここ津山には、多くの洋学者が活躍していたそうです。そんな彼らの功績が、復元された素晴らしい建物で展示されています。かなり勉強になりました。

周辺情報

※下記の「最寄り駅/最寄りバス停/最寄り駐車場」をクリックすると周辺の駅/バス停/駐車場の位置を地図上で確認できます
津山洋学資料館周辺のおむつ替え・授乳室

津山洋学資料館までのタクシー料金

NAVITIME × 位置情報広告
NAVITIMEプレミアムプラス
本機能を他の方におすすめしたいですか?
おすすめ
したくない
どちらとも
いえない
おすすめ
したい
送信
ご回答ありがとうございました。
今後も品質の向上に努めてまいります。