【いわてクラシック街道】-中尊寺・毛越寺周辺散策コース
- 世界に誇る文化遺産の宝庫
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情報提供:岩手県観光協会
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今日 4/27(土)
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4/28(日)
27 14
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4/29(月)
21 13
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4/30(火)
20 16
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5/1(水)
17 8
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5/2(木)
24 6
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5/3(金)
26 6
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コース詳細
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- ② 柳之御所資料館
- 柳之御所資料館は、平安末期に東北を支配した奥州藤原氏の居館のあった「平泉館」と推定されている柳之御所遺跡(国指定史跡)に隣接し、発掘で見つかった国内初の村の印章や中国産陶磁器など約400点余りが展示してあります。・入場料金:無料
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- ③ 無量光院跡
- 三代秀衡が造営した無量光院(むりょうこういん)は宇治平等院(うじびょうどういん)の鳳凰堂(ほうおうどう)を模しています。その居館である伽羅(がらん)の御所に隣接した秀衡寺院でした。その遺跡のほとんどは水田化していますが、現在でも池跡(いけあと)・中島(なかじま)・堂礎(どうそ)が残っています。
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- ④ 高館義経堂
- 高館(たかだち)は、中尊寺の東方にある丘陵で、判官館(はんがんだて)とも呼ばれています。現在では、その半ばを北上川に浸蝕されて狭くなっていますが、この一帯は清衡の時代から絶好の要害地とされていました。・入場料金:高校生以上200円 小、中学生50円
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- ⑤ 平泉文化史館
- 黄金の仏都・平泉の栄華と伊達時代の平泉を紹介する中尊寺表玄関の資料館です。東大名誉教授・藤島亥治郎氏がライフワークとした学術調査に基づき復元した毛越寺・無量光院・二階大堂の模型出資資料、絵図など数多くの貴重な文化財を展示しております。入場料金:大人310円 高校生150円 小・中学100円 団体割引有り
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- ⑥ 中尊寺
- 天台宗・東北大本山。山号を関山(かんざん)といい、慈覚大師を開山とします。12世紀のはじめ、奥州藤原氏の初代清衡公が多宝塔や二階大堂など多くの堂塔を造営しました。14世紀に惜しくも堂塔は焼失しましたが、いまなお金色堂はじめ3000余点の国宝や重要文化財を伝える平安美術の宝庫です。・拝観料:800円(大人)500円(高校生)300円(中学生)200円(小学生)
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- ⑦ 平泉文化遺産センター
- 平泉町は町内の平泉郷土館と町文化財センターを統合し2009年4月14日、平泉文化遺産センターを開設しました。世界遺産登録を目指す「平泉の文化遺産」をわかりやすく紹介するガイダンス施設として、町内観光のビジターセンターとして、平泉の歴史文化を幅広く紹介しています。・入場料金:無料
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- ⑧ 毛越寺
- 天台宗別格本山・毛越寺は山号を医王山といい、慈覚大師によって嘉祥3年(850)に開かれました。その後度重なる災禍に当時の伽藍は惜しくも焼失しましたが、現在大泉が池を中心とする「浄土庭園」と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国より特別史跡、特別名勝の二重指定を受けています。・入場料金:500円(大人)300円(高校生)100円(小・中学生)
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