くろんど園地と獅子窟寺を巡るハイキングコース【中級編】
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今日 12/11(月)
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12/12(火)
20 11
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12/13(水)
15 6
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12/14(木)
15 4
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12/15(金)
22 10
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12/16(土)
21 11
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12/17(日)
9 4
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コース詳細
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- ① 京阪電車 私市駅
- 京阪電車・交野線の終着駅。難読駅名の一つである。
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- ② 月の輪滝
- 私市駅からくろんど園地までのハイキング道の途中にあります。尺治川へ流れる滝で、涼やかで美しい水流を見ることができます。かつては僧侶たちの修行の場として使われており、別名を金剛の滝といいます。交野八景の一つ「尺治の翠影」に選ばれています。
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- ③ 大阪府民の森 くろんど園地
- せせらぎや起伏に富んだ魅力的なハイキングコースがいくつも整備されている自然公園です。早春、八ツ橋の湿地ではミズバショウやショウジョウバカマ、その隣では、妖精カタクリの花が春を告げ、路傍では、種々のスミレの花が紫に輝きます。春、尾根筋にはミツバツツジの薄紫が鮮やかです。管理道沿いのサクラ並木は圧巻で、スイレン池の花々もハイカーの心を和ませてくれます。子どもたちの賑やかな声が響く夏のキャンプシーズンが過ぎ、秋になればラクウショウの美しい紅葉が見られます。また、バーベキューや野外料理を楽しむこともできます。
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- ④ 八丈岩
- くろんど園地から獅子窟寺へ抜ける道の途中にある巨石です。上りやすいように足場が彫られており、岩の上で横になって空を眺めることができます。
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- ⑤ 獅子窟寺
- 聖武天皇の勅命で、行基によって堂塔が建立されたといわれています。境内にある岩が獅子が吼える口に似ていることから獅子窟寺と名付けられたといわれています。平安時代に獅子窟で弘法大師が修行していた折、天から北斗七星が星田の3か所に降りたという言い伝えのあります。また、本尊の薬師如来像は国宝に指定されています。交野八景の一つ「獅子窟寺の青嵐」に選ばれています。
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- ⑥ 獅子窟
- 獅子窟寺にある巨石です。約1200年前、弘法大師がここにこもって修行をしていると、天から、北斗七星が3カ所(星の森、光林寺、星田妙見宮)に降ったという伝説が残されています。
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- ⑦ 木造薬師如来坐像
- ※拝観には事前予約が必要です。(電話:072-891-6693)薬師如来座像は、平安時代初期の作で、獅子窟寺の薬師堂の本尊として安置されています。この像は、主要部をカヤ材から彫った一本づくりで、目や体部は漆箔仕上げが施されています。衣文(えもん)の鋭い様式は、翻波(ほんぱ)式と呼ばれ、平安時代を代表する作風です。昭和43年に国宝に指定されています。
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- ⑧ 天田神社
- この付近は、天野川の氾濫でもたらされた沃野と清い水からおいしいお米がとれたことから甘田と呼ばれており、五穀豊穣と感謝の祈りを込めて田の神を祀る宮をたて甘田の宮と呼んでいました。元は物部氏の祖先である饒速日尊を祀っていましたが、物部氏が蘇我氏と聖徳太子に滅ぼされてからは、代わって住吉四神を祀るようになり今日に至っています。
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- ⑨ 京阪電車 河内森駅
- 本コースの1つ目のゴール地点です。河内森駅は、大阪府交野市私市1丁目にある、京阪電車・交野線の駅です。JRとの乗り換え駅となっています。
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- ⑩ JR河内磐船駅
- 本コースの2つ目のゴール地点です。JR河内磐船駅は、大阪府交野市森南1丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅です。京阪電車・交野線との乗り換え駅となっています。
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