久喜市観光ウオーキングコース 久喜・鷲宮コース
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今日 12/25(木)
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12/26(金)
10 1
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12/27(土)
7 0
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12/28(日)
11 -2
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12/29(月)
10 -2
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12/30(火)
15 0
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コース詳細
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- ② 宗教法人天王院
- 大永3年(1523)、妙鑑によって創建されたと伝わる曹洞宗の寺院です。天王院の山門に掲げられている「普応山」と書かれた額は、かつて久喜を治めた久喜藩主米津政崇の筆によるものです。
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- ③ 光明寺
- 行基によって創建されたとも伝わる真言宗豊山派の寺院です。薬師堂では毎年1月5日に、「どらなわ」と呼ばれるしめ縄の掛け替えが行われます。光明寺の一画には、幕末から明治期の教育者である中島撫山の墓があります。中島撫山は久喜市の教育に大いに貢献しました。作家の中島敦は、撫山の孫にあたります。
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- ④ 甘棠院
- 永正16年(1519)に創建されたと伝わる臨済宗の寺院です。第2代古河公方の足利政氏(まさうじ)が、古河から久喜へ移り住み、隠遁した館を寺院としたものです。政氏の子(一説には弟)の貞巖昌永(ていがんしょうえい)が開山しました。境内には政氏の墓があります。館の範囲は東西140m、南北250mに及んだとされ、現在も北・西・南の三方に空堀が残ります。
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- ⑤ 遍照院
- 真言宗智山派の寺院です。境内には、久喜市最古となる建長7年(1255)の銘がある供養塔「建長板石塔婆」があります。お盆の「地蔵まつり」は子供の健やかな成長を地蔵菩薩に願う行事で賑わいます。
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- ⑥ 葛西用水路
- 葛西用水路は、それまでにあった様々な用水路を再編して、享保4年(1719)に成立しました。「コスモスふれあいロード」と呼ばれる水路の両岸には春はポピー、秋はコスモスが咲き、壮観です。
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- ⑦ 久喜市立郷土資料館
- 久喜市立郷土資料館では、久喜市の歴史と文化を様々な資料により紹介しています。そのなかでも特に、国指定重要無形民俗文化財の「鷲宮催馬楽神楽(さいばらかぐら)」に関する資料を展示しており、神楽解説システムも充実してます。
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- ⑧ 鷲宮神社
- 関東最古の大社とも伝わる神社です。『吾妻鏡』に度々登場しており、鎌倉幕府にとって重要な神社であったことがうかがえます。このほか、古河公方の足利氏や後北条氏などの祈願所でもありました。江戸時代には徳川家康から400石という、神社としては破格の領地を寄進されるなど、古くから関東の武士に崇敬されてきた由緒ある神社です。
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