【日本遺産「里沼-SATO-NUMA-」】 実りの沼「多々良沼」エリアコース
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今日 12/25(木)
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12/26(金)
10 2
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12/27(土)
9 0
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12/28(日)
10 -1
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12/29(月)
11 -1
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12/30(火)
14 0
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12/31(水)
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コース詳細
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- ① 多々良駅
- 明治40年の開業時は「中野駅」と称していました。改称の理由のひとつにJRの中野駅と間違うからとのことです。明治22年4月、町村制実施の際に現在の大字成島・高根・木戸・日向・谷越の5ヵ村を合併して、「多々良沼」の名称を直ちに村名とし多々良村としました。駅名は地名に由来すると思われます。
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- ② 群馬県立館林美術館
- 多々良沼畔にある県立美術館。近現代美術における豊かな創造の歩みを理解するための作品を収集することを基本に、「自然と人間」をテーマとして、国内外の様々な作品を収集しています。フランスの彫刻家、フランソワ・ポンポンの彫刻、素描作品、そして没後アトリエに残された多数の資料を収蔵し、コレクションの核としています。【開館情報】■開館:9:30~17:00(月曜、年末年始除く)※最終入館は16:30■料金:展覧会により異なる。■問合せ:0276-72-8188http://www.gmat.pref.gunma.jp/
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- ③ 彫刻の小径
- 館林市高根町~松沼町にある散策路。「彫刻の小径」(約2㎞)は多々良沼公園の松林内にある。多々良沼に程近い多々良保安林は、戦国時代に防風林・防砂林として植林されたものといわれている。「彫刻の小径」事業は、平成2年(1990)から始まり、この松林の中の散策路に沿って、館林市や群馬県ゆかりの作家の作品を中心に、38点の彫刻が設置されている。多々良沼をウォーキングで周回しながら、芸術作品を鑑賞できるスポットとして親しまれている。〇彫刻の小径のご紹介https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/bunka/geibun/chokoku/chokokunokomichi/tyo_list.html
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- ④ 内陸古砂丘(館林市松沼町付近)
- 利根川が形成した自然堤防の砂層。館林市南西部から多々良沼東岸まで続く砂丘です。砂鉄を豊富に含み多々良沼の製鉄伝説に繋がる製鉄時の砂鉄や薪などの資源供給地でありました。現在では、砂丘の一部を「彫刻の小径」として整備しています。
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- ⑤ 大谷休泊の墓
- 館林城主の命により、「上休泊堀」と「下休泊堀」という用水路開削を行い、農業生産力向上に貢献した大谷休泊。また、防風林として、太田金山より150万本の松を移植し、大谷原山林を造成しました。
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- ⑥ 群馬県立多々良沼公園
- 林の中に芝生の広い敷地や遊具のある公園。展望台等が設置されており、ゆっくりと過ごせるスペースがあります。また、白鳥の飛来や夕日のきれいに見えるポイントもあります。https://tataranuma.com/
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- ⑦ 鶉古城跡
- 鶉古城は、多々良沼に突き出た半島状の台地を利用した城です。鎌倉後期の宝筐印搭の一部や室町期の五輪塔、板碑などが残っています。鎌倉末期、北条高時の弟僧慧性(えしょう)とその弟荒間朝春(ともはる)が城を築き、その後、多々良忠致(ただむね)の居城となり、戦国時代には小曽根玄番允正好(げんばのじょうまさよし)が城主でしたが、天正18年(1590)廃城となりました。
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- ⑧ 浮島弁財天
- 春は藤が咲き誇る藤棚が有名。季節によっては桜や菜の花、コスモスが道沿いに咲き、美しい風景が見られるほか、水辺に浮かんだ小島に弁財天が祀られています。またベンチやよしず、トイレもあり、ゆっくり過ごすことができます。
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