【みなかみ町】明治の建築・法師温泉 長寿館まで歩いてみよう！

コース詳細

• ①  上毛高原駅

  このコースのスタート地点。

  

• ②  みなかみ町月夜野郷土歴史資料館

  矢瀬遺跡(国指定史跡)の出土品をメインに古代から現代までの歴史的な資料が展示されています。土器や埴輪、装飾具などの珍しいものが多くあります。

  

• ③  モリアオガエル生息地

  神秘的な小沼にはモリアオガエルが生息します。写真はイメージです。

  

• ④  赤谷湖

  相俣ダムの建設によりできた人造湖。かつて湖の底には笹の湯、や湯島温泉などの温泉がありましたが、ダムの建設で底に沈んだため湖岸に猿ケ京温泉が作られました。こちらでの釣りやレイクカヌーツアーも人気があります。

  

• ⑤  三国路与謝野晶子紀行文学館(椿山房)

  女流歌人・与謝野晶子にまつわる資料が展示されている文学館。「みだれ髪」から「白桜集」まで、晶子の代表的な歌が紹介され、その生涯を辿ることができます。

  

• ⑥  猿ヶ京温泉

  赤谷湖の畔にある温泉。女流歌人・与謝野晶子はこの地が大のお気に入りで度々訪れていたので「三国路与謝野晶子紀行文学館」もあります。

  

• ⑦  猿ヶ京関所資料館

  江戸と越後を結んでいる三国街道に寛永8年(1631)に設置された関所跡(猿ケ京関所跡)で、現在は猿ケ京関所資料館として営業しています。敷地内の茅葺き屋根の建物は当時の役宅で、群馬県の史跡にも指定されており、江戸時代の旅の風情を感じ取ることができます。

  

• ⑧  法師温泉 長寿館

  このコースのゴール。明治8年に創業した、上信越高原国立公園内にある国登録有形文化財の宿。明治の面影を感じることができる大浴場「法師乃湯」がこちらの宿の名物です。

  

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