東萩駅から「世界遺産・松下村塾」を散策してみよう!
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今日 5/7(火)
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5/8(水)
16 13
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5/9(木)
18 13
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5/10(金)
24 13
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5/11(土)
25 15
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5/12(日)
24 19
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コース詳細
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- ② 菊ケ浜
- 白砂青松の浜で、指月山の眺望が美しく、夏は海水浴場として多くの人々が遊びに来ます。江戸時代に菊屋家が藩士と足軽衆たちのためにこちらに小屋を建てたことから菊ケ浜の名が付いたとされています。
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- ③ 【桜の名所】萩城跡指月公園
- 1604年に毛利輝元が築城しました。指月山麓の平城(ひらじろ)と山頂の山城(やまじろ)の折衷の平山城で、かつては5層の天守閣がありましたが1874年に全て取り壊しとなりました。現存しているのは石垣と堀の一部のみです。春になると500本の桜が咲き誇り、桜の名所としても知られています。営業時間8:00-18:00(11-2月は8:30-16:30、3月は8:30-18:00)年中無休入園料 大人(高校生以上)210円、子ども100円(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)※ご案内するスポットのデータは2017年3月現在のものです。
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- ④ 萩博物館
- 堀内地区に建つ博物館で、このエリアはかつて上級武士の屋敷があった場所。萩の歴史・自然・文化や、吉田松陰、高杉晋作などの幕末維新期の偉人のことをエンジョイしながら知ることができます。季節ごとの企画展も開催されます。営業時間9:00-17:00(最終入館は16:30まで)年中無休(9月に臨時休館あり)入館料 510円(レストラン・ミュージアムショップ・天体観望室は無料)※ご案内するスポットのデータは2017年3月現在のものです。
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- ⑤ 菊屋家住宅
- 菊屋家は毛利輝元のお供として山口から移り住んだ藩の御用商人でした。江戸時代初期に建築された母屋は、幕府からの使者が泊まる本陣として使用されてきました。母屋・本蔵・金蔵・米蔵・釜場などが国の重要文化財に指定されています。家の西側の美しい小路は「菊屋横丁」と呼ばれ、「日本の名道100選」にも選ばれています。営業時間8:30-17:30(最終入館は17:15まで)年中無休入館料 600円※ご案内するスポットのデータは2017年3月現在のものです。
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- ⑥ 木戸孝允旧宅
- 木戸孝允(桂小五郎)の生家。1833年に孝允は誕生し、約20年間こちらに住んでいました。当時は珍しかった木造2階建て桟瓦葺きで、部屋数は14。父が藩医だったため、患者用と来客用の2つの玄関があります。名筆家として知られるようになった孝允の少年時代の習字も勉強部屋で見学することができます。営業時間9:00-17:00年中無休入館料 大人100円、小学生未満は無料※ご案内するスポットのデータは2017年3月現在のものです。
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- ⑦ 山口県立萩美術館・浦上記念館
- 石の造形のデザインが美しい近代的な外観が素晴らしい美術館。萩出身の実業家・浦上敏朗氏が山口県へ自身のコレクションを寄贈し、開館されました。歌川広重や葛飾北斎を筆頭に浮世絵が約5800点、中国・朝鮮からの東洋陶磁が約500点などもあります。1Fの和風展示室(茶室)では現代芸術家の作品が展示されています。営業時間9:00-17:00(最終入館は16:30まで)定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)料金 一般300円(特別展は別途)※ご案内するスポットのデータは2017年3月現在のものです。
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- ⑧ 旧萩藩校明倫館
- 1719年に毛利吉元が開校し、1849年に毛利敬親がこちらに移築した藩校跡。約5万㎡の広大な敷地で、藩校の中では水戸の弘道館、鹿児島の造士館と並んで大規模でした。料金 見学自由(外観のみ。見学の際は本館事務室へ申し出が必要)※ご案内するスポットのデータは2017年3月現在のものです。
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- ⑨ 松下村塾
- このコースのゴール。吉田松陰の叔父・玉木文之進(たまきぶんのしん)が開いた私塾で、建物は松陰の実家の物置だったものを使用しています。和室2間に土間があるのみの簡素なつくりになっています。松陰が指導したのは久坂玄端(くさかげんずい)、高杉晋作、伊藤博文などで、明治維新に大きな功績を残した逸材を多数輩出しました。
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